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これから看護学生になる男性へ 1年生編 part.2

授業より何より実習が気になるんじゃ!
一年生の初回実習は雰囲気を掴むだけでOK!

これから看護学生になる男性へ 1年生編 part.1

まず、自己紹介ネタは必須!!
真面目にこなすか、ユーモアアピールするか!

看護学生生活をフライングで知ろう!

不整脈治療#4 ABL後の看護

ABLの全過程を通して何よりも大切なのがABL終了後の看護です!
重大な合併症を引き起こす可能性がある時期です!
観察のポイント、合併症の解説を行います。


不整脈治療#3 ABL中の看護

不整脈治療#3 ABL中の看護

ABL中なんてすることないんじゃない?そんなことないですよ!


腎臓の働き

腎臓病を学ぶ前に、腎臓の役割と仕組みを知りましょう!!

結構色々なことをしていますが、その実際、何をしているかと聞かれて答えられますか?

頻脈性不整脈 心房期外収縮(APC,PAC)

今回は心房期外収縮(以下APC)に関する看護の記事です!

心房期外収縮(Atrial Premature Contraction)


APCとは?

心房または心房に接する血管が発生源の期外収縮です。

これが全く分からに人はまずは
こちらをご覧ください→頻脈性不整脈について徐脈と頻脈


★の所が発生源であることが多いです。

患者さんの自覚症状としてはほとんど無症状です。
自己検脈をされている患者さんの場合や、脈波形の出る血圧計を使用されている方が気づかれます。

症状もなければ、治療の必要もあまりありません。


こんな波形です(笑)

P派、QRS派に乱れはありませんね!!ありません!

本来QRSが出るはずのところが早まっているのが分かりますかね・・・?
その後は本来のQRSの位置から普段の間隔の所にQRSが出現します。


また、QRSが早まる加減でP派が見えにくくなる、見えなくなることもあります。

元々徐脈気味の方でAPC後心電図の──が長くなると、心臓内に充満する血液の量が増えるので、次回拍出時にドキっと強い脈を感じることがあります。

頻繁にAPCが起きる方では動悸の症状が出現するかもしれません。


新人の場合(自分もそうでしたが)頻回に起こりすぎると、af(心房細動)と勘違いすることがあります。

その時はR-R間隔を見ましょう!明らかにQRSがバラバラであればafですが、APC散発の場合は一応QRSは一定間隔です。

医師への報告はまぁ要らないでしょう。もともとこうであれば!

今日の18時からAPCが急に増え始めて、動悸を自覚するようになりました!とかであればすぐに報告しましょう!12誘導心電図も取るか確認しましょう。(もしかしたら要るかも!)

<看護のポイント>

・血圧変動に注意して観察しましょう
・頻度や患者の自覚症状を観察しましょう
・問題ない不整脈と決めつけて観察するのはやめましょう!
・波形変化がないか見逃さないようにしましょう!
・患者さんにも安全な不整脈とお伝えしましょう。(場合によりけり)


にわかの教訓:
安全なものは安全と伝えることで不安の軽減につながります!

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そもそも不整脈ってどんな病気?#1徐脈と頻脈

私、不整脈なんです。。。
と言われましても、その重症度は様々です。

今回は不整脈とはいったいどんな状態のことを指すのか説明したいと思います!


学生さんも不整脈を学習するうえでの基本的な知識としてどうぞ!
また、国家試験対策の知識も載せてます!

最近有名人が不整脈で亡くなることが多くなり、認知されるようになってきました。
医師から不整脈ですと言われても治療が必要なものとそうでないものがあります。
その情報も患者さんに伝えてあげることで安心してもらうのも看護ですね!

不整脈とは

心臓を動かす電気信号の乱れによって生じる疾患です
一応、医学的には
正常洞調律以外の調律」とされています。
正常洞調律とは?(NSR、SR、サイナスリズムと略します。)





右に私のマウス書き心電図を
記します(笑)


同じQRS派が出て、Pも一定、基線もぶれていないとしてください!!(笑)






不整脈には分類があります。


頻脈性不整脈徐脈性不整脈です。

正常の心拍数は60~100回/分です
(書籍によっては50~100回/分の物もあります。どっちでもいいです)

頻脈性不整脈 心拍数100回/分以上
徐脈性不整脈 心拍数60回/分以下
となりますね!

先生はこれを英語で書くので
頻脈 = tachy cardia(タキカルディア)= tachy(タキー)
徐脈 = brady cardia(ブダディカルディア)= brady(ブラディ)
といった書き方になります。

これで頻脈と徐脈について分かりましたね!

この中でさらにaf  tachy cardia といった付属品(af)が付いてきたりしますがそれはまた今度・・・

今回は本当にさわりの部分だけです(笑)!


不整脈でもこれだけなら簡単ですね、学生さんや1年目でもモニターを見た時にあれ、この人脈速いなーと気づくことができます。
不整脈の鑑別までは求めません、それは医師の仕事です(分かるにこしたことありませんが)

脈が速い人のところに行き、動悸は?ふらつきは?めまいは?意識は?脈は触れる?
等の観察を行い、異常があれば医師に報告する!これで問題の発見につながれば大いに意味があります!
まずは積極的にモニターを見る、患者さんを診る、そして報告です!

私もまだまだ聞きもってやっているので一緒に勉強していきましょう!!


<国家試験対策コーナー>

正常 心拍数60~100回/分
頻脈 心拍数100回/分以上
徐脈 心拍数 60 回/分以下

マウスでびーっと選択すると答えが出ます。


にわかの教訓:
何はともあれモニターを見る!

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看護師がする心不全指導#3生活管理

これが一番難しい!食事・飲水等生活の管理!


看護師がする心不全指導#2症状観察

これだけは覚えて帰ってもらおう!

最低限これだけは覚えて帰ってもらいましょう。
正直これから挙げる点を観察していれば、
しんどすぎて救急車を呼ぶなんてことにはなりません!

看護師がする心不全指導#1病態

心不全はほとんどの場合治りません!!
また、誰にでも発症の可能性はあります!
あなたはこんな兆候ありませんか?

看護師がする糖尿病指導#5シックデイ

糖尿病で死につながる合併症


まずはシックデイについて。
英語で書くとsick day、病気の日です。
その名の通り、病気の時に起こりやすい合併症です。

まずはどんな合併症か説明しましょう。

簡単に説明すると
低血糖です。

糖尿病で低血糖は恐ろしい状態です。
低血糖の原因として考えられるのが
1、インスリンの過剰摂取
2、食事の不足

ぱっと考えられるのが2点です。

1の場合は数字の見間違いや自己調整で起こりえます。
飴を食べましょう!
2の場合も飴を食べましょう!

対策としてはすぐにできそうです。

では何故につながるのか・・・?


簡単です。

病気の日だからです!!

???


皆さん、病気の時どんな考えになりますか?
「あー熱っぽい、しんどいなぁ。ごはん要らないや。。」
と、ならないですか?
インスリンは3食しっかり食べる前提で処方されます。時効型を使っている場合は24時間効果が持続します。
つまり血糖は下がり続けます。
即効型のみの場合でも、効果が残っている場合があります。
下がり続けると・・・いずれは測定不能になります。

ヤッター!血糖下がったじゃん!

いえいえ、そんなレベルの話ではありません。

低血糖がひどい場合は意識障害、臓器不全などが起こります。
気づくのが遅く、意識障害の状態で長期経過すると低血糖脳症など、寝たきり、植物状態もあり得ます。
低血糖は非常に怖いのです。

だからといって、インスリンを止めてしまうと、高血糖になります。
高血糖も意識障害等の合併症はありますが、よほど高くならないとあまりないです。

では、その予防方法です。

まず必ず守っていただきたいのは
毎日3食食べる。どうしても無理そうなら飴、などで食事に近いカロリーを摂取しましょう。
摂りすぎは今度高血糖になるので注意!
そして、なるべく早く病院に行きましょう
前回お伝えした通り、感染しやすい状態ですので、もしかしたら細菌感染かもしれません。

病院に行かない場合は1日4回や3回測定している血糖測定回数を増やしましょう。
恐らく皆さんは毎食前と眠前です。
それに加えて食後2時間血糖も追加しましょう。

密にモニタリングを行えば低血糖になりかけた時に気づくことができます!


できるだけ3食摂取し、適切なインスリン量を打つようにしましょう。
どうしても食べられないときは、血糖測定回数を増やし、お菓子などで食事の代わりとしましょう。
気を付けてほしいのは食事=お菓子ではありません。
一時的に飴などで代用するだけです!!


にわかの教訓:
シックデイは、考え方に少し応用が必要になりますので、入院中にしっかり説明しておきましょう!

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看護師がする糖尿病指導#4フットケア

看護師がする糖尿病指導#4フットケア

毎日足を見ることで長生きにつながる!


シリーズ物ですので、まずは
をご覧になってからの方が理解しやすいと思います。


足を見て長生きにつながる???

うーむ、察しの良い方ならピンと来るはずですが・・・


一番怖いのは壊疽(えそ)

壊疽とは?・・・傷から菌が入り、その部分を放置した結果、血流障害などの要因によりその部分が腐ってしまう状態。

それが足に起こりやすいのが糖尿病の方の特徴です。

なぜ足か?
足の裏に神経障害がおこると傷に気づきにくいと説明しましたよね!?

つまりは、小石が靴の中で暴れても気づかず、そこの傷から菌が入ります。
免疫が低下している糖尿病患者にとっては脅威です。

さらに、足をなかなか見ない+痛みを感じないので症状が重くなるまで気づかないのです。

黒く変色して発見することが多いです。
その場合は、早期であれば洗浄で改善しますが、広範囲であれば切断もあり得ます。


どうやって予防しますか?

一つしか方法はありません。
毎日しっかり洗って、”見る”ことです。
見て傷ができていないか血が出ていた形跡がないかを観察します。
爪も切って、爪が指に当たって生じる傷を予防します。

そして、免疫も落ちているので、感染しないように洗浄することが大切です。


たかが糖尿病と甘く見る方がいます。
インスリンちゃんとしてるから大丈夫と。
確かにその通りです。

ですが、インスリンをちゃんとして治る病気ではありません。(一部例外を除く)

日々の観察が大切になります。
きちんと足を綺麗にして、健康寿命を延ばしましょう!


次回は糖尿病患者の再入院の原因について話しましょう!

にわかの教訓:
糖尿病がいかに恐ろしいか知ってもらうことが大切ですが、脅かしすぎないようにしましょう!
闘病意欲が減退してしまいます。。

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